Sleep+
国際認定睡眠コンサルタント
岡部 春菜
住まい:ドイツ
家族:夫(日本人) 5歳と3歳の男の子
性格:ポジティブ思考 褒められて伸びる人を喜ばせるのが好き
好き:運動 食器集め 人間観察
苦手:驚かされること
Sleep+について
かつて教員をしていた頃、子どもたちに「プラス貯金」の考え方を伝えていました。
良いことは新しい良いことを呼び込み、幸せが少しずつ貯まっていく。
そんなメッセージです。
私自身ママになって実感したのです。
わが子の睡眠が改善されると、子どもの機嫌が良くなり、
私自身にもゆとりが生まれ、家族みんなが笑顔になっていく
まるでスパイラルのように、日々の暮らしが前向きに変わっていったのです。
皆さまの睡眠の質を高め、家族の笑顔の輪を広げていきたい。
そんな願いをこの名前に込めています。
かつて教員をしていた頃、子どもたちに「プラス貯金」の考え方を伝えていました。
良いことは新しい良いことを呼び込み、幸せが少しずつ貯まっていく。
そんなメッセージです。
私自身ママになって実感したのです。わが子の睡眠が改善されると、子どもの機嫌が良くなり、私自身にもゆとりが生まれ、家族みんなが笑顔になっていく
まるでスパイラルのように、日々の暮らしが前向きに変わっていったのです。
皆さまの睡眠の質を高め、家族の笑顔の輪を広げていきたい。
そんな願いをこの名前に込めています。
7つのPLUSを
大切にしています。
子どもにPLUS
寝る力を育てることで、心と体の健康、思考力、感情コントロール力など、様々な力がUP
ママにPLUS
心身の健康を取り戻し、育児を楽しむ余裕が生まれ、自分の時間も充実
家族にPLUS
ママが穏やかに過ごせることで、子どもとの関係も、夫婦関係も、家族全体が前向きに
海外生活をPLUSに
言語や文化の違いで孤立しがちな海外生活。ママに自分時間ができることで語学学習や趣味を楽しめ、日本語での相談の場があることで安心感も
専門家とPLUS
睡眠だけでなく、食事、運動、子育て、日本語教育など、各専門家と連携した総合的なサポート
寄り添いのPLUS
ママの気持ちや今までの努力を否定せず、一人一人に合った方法を一緒に見つけていく伴走型サポート。
人生をPLUSに
自分の良さを見つけることで心に+が貯まり、その積み重ねが困難を乗り越える力に。睡眠改善を通じて、子どもとママ、それぞれの+を育てていきたい
資格について
国際資格:IPHI妊婦と乳幼児睡眠コンサルタントを保有
IPHI(International Parenting&Healt Institute)は、親や赤ちゃんの健康や育児をサポートする専門家を育成する教育機関です。世界約60カ国を拠点を持ち、睡眠、栄養、心理学などについて、最新の研究に基づいた知識と実践的なスキルを学べるオンラインのプログラムを提供しています。
睡眠のトラブルを科学的根拠のある方法で解決していきます。
ドイツへの移住と出産
日本で教師として過ごしていた私の人生は、結婚を機に大きく動き出しました。
夫の故郷ドイツでの暮らしには期待とともに、言葉の壁への不安もありました。
そんな中での妊娠。見慣れない医療システムに戸惑う私の背中を、現地の日本人助産師さんが優しく押してくれました。
おかげで、ドイツでの出産を決意できたのです。
そして迎えた育児生活は、想像以上の幸せに満ちていました。
順調な産後の回復、安定した授乳、そしてすやすやと眠る愛おしい我が子。不安だった海外での子育ては、かけがえのない日々となっていきました。
試練の二人目育児
順調だった育児生活は、コロナ禍での二人目出産を機に、思いもよらない試練の日々へと変わりました。
次男は生まれた日以来、まるで寝ることを忘れてしまったかのよう。抱っこでしか眠れない赤ちゃんと、昼も夜も続く寝不足の日々。腕の痛みと疲れ果てた体に、心も少しずつ疲れていきました。
大好きな長男との時間が持てないことが、何より辛かったのです。ママとの触れ合いが減った長男は不安定になり、泣き止まない赤ちゃんに夫もストレスを抱え始めました。
この状況が続けば、大切な家族の絆が壊れてしまう—。そんな不安と焦りの中で、私たち家族は変化を求めていました。
自己流のねんトレで家族に笑顔が戻る
そんな時、赤ちゃんの発達に合わせた睡眠の大切さを知りました。
これだ!と直感し、早速自己流の「ねんトレ」をスタート。すると驚くべき変化が—。なんと翌日から、抱っこなしでもぐっすり眠ってくれるように。
この一歩から、私たち家族の日々は輝きを取り戻していきました。
夜泣きが減り、みんなの睡眠時間が確保できるように。
私自身にも余裕が生まれ、大切な長男との時間も増えて、一緒にドイツ語を勉強する楽しい時間も持てるようになりました。
家族の笑顔が戻ってきた瞬間でした。
自己流のねんトレで家族に笑顔が戻る
そんな時、赤ちゃんの発達に合わせた睡眠の大切さを知りました。
これだ!と直感し、早速自己流の「ねんトレ」をスタート。すると驚くべき変化が—。なんと翌日から、抱っこなしでもぐっすり眠ってくれるように。
この一歩から、私たち家族の日々は輝きを取り戻していきました。
夜泣きが減り、みんなの睡眠時間が確保できるように。
私自身にも余裕が生まれ、大切な長男との時間も増えて、一緒にドイツ語を勉強する楽しい時間も持てるようになりました。
家族の笑顔が戻ってきた瞬間でした。
国際認定睡眠コンサルタントの資格を取得し
ママたちのサポートを
自分の体験を周りのママ友に話すようになると、「うちも同じ悩みがあって…」と相談が寄せられるように。
この経験を活かして、もっと多くの方々のお役に立ちたい—。そんな想いから、睡眠コンサルタントの資格取得を決意しました。
特に海外での子育ては、言葉や文化の違いから孤立しがちです。
発達障害などのデリケートな悩みも、母国語で相談できる場所が限られています。
だからこそ、同じ経験を持つ者として、一人一人のママの気持ちに寄り添いたい。安心して子育てができる環境づくりを、ここドイツの地からお手伝いさせていただきたい。そんな願いを胸に、日々活動を続けています。
日本語教師への新たな挑戦
「元教師」という経歴を知った方々から声をかけていただくようになりました。
「子どもに日本語を教えてほしい」「日本語教室を開いてほしい」「補習校で働いてほしい」—。
でも日本語教育は専門外。私にできるのかという不安で、なかなか踏み出せずにいました。
そんな時、縁あって息子が現地の日本語教室に入会することに。
息子が楽しく授業を受ける様子、そして何より、先生が生き生きと教えている姿に触れ、教壇に立っていた頃の自分を重ねて、大きな刺激を受けました。
「日本語教育の知識をもっと学べば、教師としての経験も活かせるかもしれない」。
そう考えるようになり、一歩を踏み出すことを決意。
レッスンが始まってみると、子どもたちの可愛らしい姿に心が癒され、新しい学びも楽しく感じられ、全く苦になりません。
思い切って踏み出した新しい一歩が、今、確かな手応えとなって返ってきています。
海外で子育てをする中で出会った二つの課題が、今、私の新しい道となりました。
睡眠コンサルタントとして、そして日本語教師として。それぞれの経験を活かしながら、この地で子育てする家族たちと共に、一歩ずつ歩んでいきたいと思います。
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